残暑お見舞い申し上げます!

こんにちは。澤野です。

8月が終われば、夏も終わる・・・というような雰囲気はありますが、今年は残暑が厳しいと予報されていますし、実際はしばらく暑い日が続きますよね。

気温が高い一方、今夏も例年以上に大雨が降り、テレビでニュースを見れば『記録的豪雨!』『河川の氾濫にご注意!』といった内容で溢れていましたね。身近に被害に遭われた方がいないことを祈ります。

そして、土砂降りとなると、いつも以上に気になってしまうのがやはり「お家の雨漏り」ではないでしょうか。

◆そもそもなぜ雨漏りするの?

雨漏りの原因は、建物の老朽化が一番の原因ではないでしょうか。

新築当時はピカピカのお家も、やはり10年、20年と経つと当然あちこち傷んできますね。

結果、屋根が老朽化し、破損し雨水が入ってきたり、他にも外壁の損傷部位や窓のサッシの隙間から等、さまざまな所から雨水は侵入してきます。

◆珍しい雨水の侵入パターン

以前、簡単な雨漏りのチェック方法などをご説明したこともありますね。

しかし一目でわかるものならいいですが、この雨漏りというものは厄介なことに、私たちのようなプロでさえも「えっ!こんなところから!?」と思わされるようなことも少なからずあるのです。

例えば、「大地震が原因で、外から見てもわからないような亀裂が外壁に生じていて、そこから侵入していた!」ことや「2階にはまったく雨漏りしていないのに、1階にはポタポタしずくが落ちてくる・・・と思ったら、屋根にゴマ程の小さな穴が開いていて、器用に天井や壁を通って1階までやってきた!」といったことも・・・

お問い合わせいただければ、簡単なチェック方法をお答えすることもできますが、見逃してしまうと、雨漏りの被害がどんどん広がってしまう可能性があります。

早期発見が病気も雨漏りも重要ですので、お気軽に我々プロにお電話くださいね♪

代表親方 澤野文明

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